芸能人の死去・訃報
最近に死去が公表された芸能人・有名人の訃報ニュースの一覧です。[2024年6月8日] 死去
門倉有希
歌手の門倉有希(50)が6月6日に乳がんのため死去したことが分かった。
門倉さんは2019年、自身のブログで乳がんを公表。闘病しながら歌手活動を続けていた。デビュー30周年の今年5月22日にアルバムを発売したばかりだった。
[2024年5月23日] 死去
真島茂樹
「マツケンサンバII」の振り付けを担当した振付師でダンサーの真島茂樹(77)が虚血性心不全で亡くなったことが分かった。
関係者などによると、22日に都内の自宅を訪ねた知人が、真島さんが倒れているところを発見。病院に緊急搬送されたが、搬送先の病院で死亡が確認されたという。真島さんは2004年に振り付けを担当した「マツケンサンバII」がヒット、自身もダンサーとして活動し、松平健とともに人気になった。
[2024年5月22日] 死去
中尾彬
俳優の中尾彬(81)が心不全で死去していたことが分かった。
葬儀・告別式は妻で女優の池波志乃(69)ら近親者で営んだという。関係者によると、近年は体調に波があり、調子を崩し寝込んだりすることもあったという。中尾さんは首にストールを巻く「ねじねじ」スタイルのファッションなど、バラエティーで見せるチャーミングなキャラクターでも人気を博した。
[2024年1月21日] 死去
南部虎弾
パフォーマンス集団「電撃ネットワーク」の南部虎弾(72)が脳卒中のため死去した。
葬儀・告別式は近親者のみで行う。後日お別れの会を予定している。関係者によると、都内の自宅で急に倒れ、救急搬送された。20日には久しぶりに6人フルメンバーでのパフォーマンス出演を予定していたが、朝方に「体調が悪い」と連絡があり、南部さんは欠席していた。
[2024年1月15日] 死去
小金沢昇司
演歌歌手の小金沢昇司(65)が死去していたことが分かった。
所属レコード会社が発表した。関係者によると、2022年夏に新型コロナウイルスに感染し、その後に自宅で誤嚥性肺炎を発症。その後は体調不良から入退院を繰り返し、今年11日に病院で亡くなったという。葬儀はすでに近親者で行った。
[2024年1月12日] 死去
冠二郎
演歌歌手の冠二郎(79)が死去したことが分かった。
関係者によると、1日になくなり、最後は夫人とマネージャーに看取られたという。通夜、告別式はすでに親族のみで執り行われた。お別れの会は予定していないという。以前から心臓病や糖尿病などを抱え、2018年には虚血性心不全をわずらったことを告白していた。近年は入退院を繰り返していたという。
[2024年1月10日] 死去
八代亜紀
演歌歌手の八代亜紀(73)が昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため死去していたことが分かった。
昨年8月に膠原病の一種で指定難病である抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎を発症し闘病を続けていた。本人の希望により葬儀はスタッフらのみで8日に執り行われた。後日お別れ会を行う予定だという。
[2024年1月8日] 死去
中村メイコ
女優の中村メイコ(89)が昨年12月31日に肺塞栓で死去した。
葬儀はすでに密葬で執り行われ、お別れの会は後日執り行う予定だという。最後の仕事は2023年12月25日の番組収録だった。
[2024年1月5日] 死去
篠山紀信
写真家の篠山紀信(83)が死去したことが分かった。
篠山さんは宮沢りえのフルヌードで話題となった「Santa Fe」や、三島由紀夫やジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻、山口百恵ら、60年以上にわたって時代を象徴する人物やものごとを撮影した「激写」シリーズなどで知られる。
[2023年12月31日] 死去
坂田利夫
「アホの坂田」の愛称で親しまれたお笑い芸人の坂田利夫(82)が老衰のため死去した。
所属する吉本興業が30日に発表した。通夜・告別式は近親者のみで行う。お別れ会の予定は現在のところないという。
[2023年11月17日] 死去
KAN
「愛は勝つ」で知られる歌手のKAN(61)が死去したことが分かった。
KANさんは今年3月に日本では数十例ほどしか症例がない「メッケル憩室がん」を公表し、闘病していた。葬儀はすでに親族とごく近しい人たちで済ませたという。
[2023年10月24日] 死去
櫻井敦司
ロックバンド「BUCK-TICK」のボーカル・櫻井敦司(57)が脳幹出血のため死去した。
櫻井さんは19日、Zeppヨコハマで行われたファンクラブ会員限定ライブ中に体調不良を訴え病院に救急搬送され公演を中止していた。葬儀は遺族の意向により近親者にて家族葬として執り行われたという。
[2023年10月16日] 死去
谷村新司
歌手の谷村新司(74)が病のため東京都内の病院で急逝していたことが分かった。
今年の3月に急性腸炎のために手術を受けて、入院しながらの治療を報告。「アリス」の全国ツアーを延期し、年末恒例のクリスマスディナーショーなども休止して治療に専念していたが、ついに帰らぬ人となってしまった。
[2023年7月13日] 死去
タレントのryuchell(27)が死去した。自殺とみられる。
12日午後5時半頃、、東京・渋谷区の事務所で亡くなっているのをマネージャーが発見したという。現場の状況などから自殺をはかったとみられる。
[2023年5月10日] 死去
高見のっぽ
NHKの教育番組「できるかな」のノッポさんとして知られる高見のっぽ(88)が心不全のため死去していたことが分かった。
関係者によると、亡くなったことを半年以上ふせるよう高見さんが望んでおり、今日5月10日の誕生日に発表となった。持病などはなく、葬儀は近親者で執り行われたという。
[2023年4月6日] 死去
畑正憲
「ムツゴロウ」こと畑正憲(87)が心筋梗塞のため死去した。
北海道の自宅で倒れ、搬送先の同中標津町の病院で死去した。近年は入退院を繰り返し、自宅療養中だったという。
[2023年4月2日] 死去
坂本龍一
音楽家の坂本龍一(71)が死去した。
所属事務所は「坂本龍一が去る2023年3月28日71歳にて永眠いたしましたした」と発表。坂本は2020年6月に直腸がんと診断され、両肺などにも転移しステージ4と公表していた。所属事務所は「がんの治療を受けながらも、体調の良い日は自宅内のスタジオで創作活動をつづけ、最期まで音楽と共にある日々でした」とした。
[2023年3月24日] 死去
団時朗
俳優の団時朗(74)が肺がんのため亡くなったことが分かった。
所属事務所は「3月22日早暁4時14分、団時朗(享年74歳)が永眠いたしました。2017年夏に肺癌との診断を受けました。病気になってからも、ユーモアと優しさを失わず、生きるパワーに満ち溢れて仕事に邁進しておりました。残念ながら昨年末より悪化をたどり、力尽きました。」と発表した。団さんは「帰ってきたウルトラマン」の郷秀樹役などで知られる。
[2023年3月14日] 死去
陳建一
「料理の鉄人」の中華の鉄人で知られる陳建一さん(67)が死去したことが分かった。
東京都内の病院にて間質性肺炎のため死去した。葬儀は近親者で執り行われた。後日、四川飯店グループ社葬、お別れの会を開くという。陳建一さんはテレビ「料理の鉄人」に中華の鉄人として活躍、「NHK きょうの料理」の講師としても出演した。
[2023年3月13日] 死去
大江健三郎
作家でノーベル文学賞受賞者の大江健三郎さん(88)が老衰のため死去した。
葬儀は家族葬にて執り行われ、後日、お別れの会が開かれる予定。大江さんは『飼育』で芥川龍之介賞を受賞。1994年には川端康成に次ぎ日本人として2人目となるノーベル文学賞を受賞した。
[2023年3月13日] 死去
扇千景
元女優で元参議院議長の扇千景(89)が食道胃接合部がんのため亡くなっていたことが公表された。
葬儀は増上寺で行われる。扇さんは1954年に宝塚歌劇団入団。1957年に歌舞伎役者の2代目中村扇雀(4代目坂田藤十郎)と結婚するため退団した。その後女優や司会などで活躍、1977年に政界進出し、参院選全国区で自民党から初当選。2001年に国土交通相となった。2004年には女性初の参議院議長に就任した。
[2023年3月2日] 死去
大川隆法
宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏(66)が死去したことが分かった。
関係者によると、大川氏は2月27日未明に東京都港区の自宅で心停止状態となり、病院に搬送。2日朝に死亡が確認された。死因は分かっていないという。
[2023年3月1日] 死去
飯塚昭三
声優の飯塚昭三(89)が急性心不全のため15日に亡くなっていたことが分かった。
所属事務所は「2月15日午前9時14分急性心不全のため永眠いたしました。葬送の儀につきましてはご遺族の意向により、親族のみにて滞りなく相済ませました。ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご通知申し上げます」と報告した。飯塚さんは特撮ドラマ「超人バロム1」のドルゲ役、「人造人間キカイダー」のハカイダー役などで知られる。
[2023年2月28日] 死去
歌手の黒崎真音が持病の悪化に伴い死去した。
所属事務所は「弊社所属、黒崎真音が2月16日に持病の悪化に伴い急逝いたしました」と報告。自身の映画の公開、夏以降のスケジュールや新曲の発表など、今後の事を話し合っていた中での突然の出来事でした。あまりにも突然のことで社員、スタッフ一同深い悲しみに包まれております」とした。
[2023年2月22日] 死去
笑福亭笑瓶
落語家の笑福亭笑瓶(66)が22日午前、急性大動脈解離のため死去した。
笑瓶さんはテレビ番組「鶴ちゃんのぷっつん5」のウィッキーさん役、「ものまね王座決定戦」のサリーちゃんのよしこちゃんのものまねで人気を博した。また「噂の東京マガジン」や医薬品の「コンタック」のCMでも親しまれた。
[2023年2月20日] 死去
松本零士
漫画家の松本零士(85)が急性心不全のため死去した。
2月13日午前11時0分、急性心不全のため、都内の病院で亡くなった。告別式は近親者のみですでに執り行っており、喪主は妻で漫画家の牧美也子さんが務めた。松本さんは「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」宇宙海賊キャプテンハーロック」などで知られる。
[2023年2月15日] 死去
恒岡章
バンド「Hi-STANDARD(ハイスタ)」のドラム、恒岡章(51)が死去していたことが分かった。
公式ホームページで「弊社所属Hi-STANDARDのドラム、恒岡章が2023年2月14日に亡くなりました」と公表された。詳細に関しては現在確認中とした。
[2023年1月15日] 死去
高橋幸宏
YMOの高橋幸宏(70)が亡くなったことが分かった。
2020年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け、闘病中だった。関係者によると、高橋さんは静養先の長野県軽井沢町で年明けに肺炎を患い、容体が悪化したという。高橋さんは1978年に坂本龍一(70)、細野晴臣(75)と「YMO」を結成。シンセサイザーを大胆に使った演奏で80年代にテクノブームを巻き起こした。
[2022年12月23日] 死去
田中裕二
ロックバンド「安全地帯」のドラム・田中裕二(65)が17日に死去したことが分かった。
田中さんは2019年に脳内出血のため入院し、療養のため活動を休止していた。公式サイトでは「安全地帯 田中裕二につきましては、かねてより療養中でありましたところ、2022年12月17日の夜、ご家族に見守られながら永い眠りにつきました。通夜並びに葬儀につきましては、ご遺族の意向によりご親族のみにて12月22日に執り行われました。」とした。
[2022年12月20日] 死去
あき竹城
女優でタレントのあき竹城(75)が死去した。
所属事務所によると、約2年前から大腸がんを患い闘病していたという。所属事務所は「元気なあき竹城でごあいさつしたいと本人の希望もあり、公表せずに治療を続けてまいりましたが、今秋に病状が悪化してしまい、このようなご報告となってしまいました」とした。葬儀・告別式は家族葬で行われた。
[2022年12月20日] 死去
仲田育史
俳優の仲田育史(47)が主演舞台の公演中に倒れ病院へ救急搬送されたが急逝した。
17日夜、都内の小劇場「赤坂RED/THEATER」で「親父の記憶」でステージに立っている最中に倒れた。直ちに救命措置が行われ、病院へ救急搬送されたがくも膜下出血で亡くなった。
[2022年12月19日] 死去
前田忠明
芸能リポーターの前田忠明(81)がくも膜下出血のため急死していたことが分かった。
東京都内の自宅マンションで転倒し、頭を強打し都内の病院に救急搬送されたが、午後4時半頃、息を引き取った。
[2022年12月18日] 死去
笠浩二
バンド『C-C-B』のドラマー・笠浩二(60)が亡くなっていたことが分かった。
葬儀は17日に行われているという。笠さんは『C-C-B』のリードボーカルとして歌った『Romanticが止まらない』が大ヒット、1985年には第36回NHK紅白歌合戦に出場している。1989年のバンド解散後は、先祖代々の土地である熊本県南阿蘇村でソロアーティストとして活動した。
[2022年12月12日] 死去
歌手の水木一郎(74)が肺がんのため亡くなったことが分かった。
7月に肺がんで闘病していることを公表していた。11月には日本歌手協会が都内で開いた「第49回歌謡祭」には車いすで登場し熱唱した。
[2022年12月7日] 死去
志垣太郎
俳優の志垣太郎(70)が3月5日に心不全で亡くなっていたことが分かった。
長男で俳優の匠(34)が自身のツイッターで「皆様へご報告があります。父 志垣太郎が、2022年3月5日に遠征先の佐賀県において、急な体調異変による心不全により帰らぬ人となりました」と報告。そして「父は物事を前向きに捉えて生きている明るく元気な人でした。私も母も、そんな父の事が本当に大好きでした。父は恐らくそれ以上に私達の事を沢山愛してくれたと思っております」などとつづった。
[2022年12月2日] 死去
俳優の渡辺徹(61)が敗血症のため死去した。
11月20日に発熱、腹痛の症状が出たため、都内の病院で検査を受け、細菌性胃腸炎と診断され入院した。その後、敗血症と診断され、治療を受けていたが回復しなかったという。葬儀・告別式は家族葬で行い、後日、お別れの会を予定している。
[2022年11月28日] 死去
崔洋一
映画監督の崔洋一(73)が膀胱がんのため死去した。
崔さんは2019年に膀胱がんが見つかり、2020年4月に全摘手術を受けたが、2021年春にがんがリンパ節などに転移していることが分かり、抗がん剤治療を受けていたという。崔さんは「月はどっちに出ている」「血と骨」などで知られ、日本映画監督協会理事長も務めていた。
[2022年11月22日] 死去
梁田清之
『SLAM DUNK』赤木剛憲役などで知られる声優の梁田清之(57)が死去していたことが分かった。
没日や死因は未公表。生前に親交のあった声優・真殿光昭さんがツイッターで「友人の梁田清之君が逝去されました」と報告。さらに「彼はフリーだったため奥様の御意向により、僕が代わってここに声優業界関係者の皆様並びに彼のファンの皆様にご報告させて頂きます。線香をあげ、弔わせて頂いた今でも信じられない思いですが 心より梁田君のご冥福をお祈りさせて頂きます」とつづった。
[2022年11月16日] 死去
松原千明
女優の松原千明(64)が移住先のハワイで急逝していたことが分かった。
松原さんの死亡が確認されたのは10月8日で、自宅マンションで亡くなったという。このごろはずっと体調が悪く、部屋に引きこもっていたという。松原さんは俳優の石田純一と1988年に結婚したが1999年に離婚、長女のすみれとともにハワイへ移住した。その後、現地のアメリカ人男性と再婚したものの2009年に離婚。晩年は一人暮らしが続いていたという。
[2022年11月11日] 死去
村田兆治
「マサカリ投法」で知られる元プロ野球選手の村田兆治(72)が自宅火災で死去したことが分かった。
11日午前3時半ごろ、東京・世田谷区成城の自宅から火が出て、意識不明の重体で病院に運ばれ、午前6時ごろ死亡が確認された。
[2022年11月6日] 死去
歌手で俳優のYOSHI(19)がバイク事故で死去したことが分かった。
5日未明、神奈川県川崎市多摩区堰2丁目の県道交差点で大型バイクを運転中にトラックと衝突して死亡した。
[2022年10月20日] 死去
仲本工事
ザ・ドリフターズの仲本工事(81)が交通事故で死去した。
仲本さんは18日、横浜市西区の交差点で道路を渡ろうとしたところ、乗用車にはねられ頭を強く打ち緊急搬送された。その後病院で手術を受けたものの急性硬膜下血腫のため死去した。
[2022年10月1日] 死去
アントニオ猪木
元プロレスラー、政治家のアントニオ猪木(79)が自宅で死去した。
難病「全身性アミロイドーシス」で闘病中だった。数日前から低血糖で体調を崩し、自宅で療養していた。前日は持ち直したが、翌朝、状態が悪化し自宅で息を引き取ったという。
[2022年9月30日] 死去
三遊亭円楽
「笑点」の大喜利メンバーで落語家の三遊亭円楽(72)が軽度の肺炎から容体が悪化し死去した。
1月に脳梗塞を発症し、リハビリを重ねて8月に高座復帰を果たした。しかし、軽度の肺炎でダウン。その後容体が悪化し帰らぬ人となった。
[2022年9月14日] 死去
水野龍司
声優の水野龍司(70)が肺炎による全身敗血症のため死去したことが分かった。
所属事務所は「かねてより怪我による入院療養中のところ内科的疾病を併発し 肺炎による全身敗血症のため 9月12日9時57分永眠いたしました」と報告した。なお、葬儀については近親者のみにて密葬を執り行うという。
[2022年9月7日] 死去
小林政広
映画監督の小林政広(68)が8月20日に横行結腸がんで死去した。
小林さんはカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された「バッシング」(2005年)や、ロカルノ国際映画祭で最高賞の金豹賞を受賞した「愛の予感」(2007年)などを監督した。
[2022年9月7日] 死去
おおたか静流
歌手のおおたか静流(69)が病気のため死去した。
おおたかさんはEテレ『にほんごであそぼ』に出演のほか、映画『千と千尋の神隠し』のイメージソング「神々さま」、映画『シコふんじゃった。』の挿入歌・エンディングテーマ「悲しくてやりきれない」などを歌唱した。
[2022年9月3日] 死去
古谷一行
俳優の古谷一行(78)が8月23日に死去したことが分かった。
葬儀は家族のみですでに執り行われたという。今後、親族と相談の上でお別れ会を開く予定としている。古谷さんは2011年に肺がんを公表し、手術を受け翌年に復帰。後に脳への転移が見つかり、放射線治療を受けていた。
[2022年8月24日] 死去
久野綾希子
ミュージカル女優の久野綾希子(71)が乳がんのため死去していたことが分かった。
関係者によると、数年前に乳がんを患ったが克服し、その後は舞台に出演していた。しかし今年に入り体調を崩し乳がんで入院。ここ数日で体調が急変し、最期は夫に看取られて逝ったという。久野は1982年に日本初演の「エビータ」に主演し、ゴールデンアロー賞演劇賞を受賞。1983年には「キャッツ」の日本初演でグリザベラを演じ、850回にわたって出演した。
[2022年8月22日] 死去
清川元夢
声優の清川元夢(87)が肺炎により死去した。
俳協の公式サイトでは「当組合所属俳優 清川元夢 2022年8月17日(水)午前11時10分、肺炎により永眠いたしました。享年87」と報告。葬儀については近親者のみで済ませたという。清川は『新世紀エヴァンゲリオン』冬月コウゾウ役、『ふしぎの海のナディア』ガーゴイル役などで知られる。
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